■桟木ケレン機 SK33N型・100V(200V)
★オープン価格


■桟木ケレン機 SK33NP型 取り出しローラー付
★オープン価格
●当社独自のノウハウと機械設計により桟木の四面のコンクリートを強力にケレン出来ます
・送り速度から単純計算した場合は8Hで4M桟木が1000本・60Hz
●ブラシの調整と交換は簡単に出来ます
・ブラシの押さえ調整は1回転で2.5MM前に進みます
・本体寸法 650×670×703H 90Kg
・オプション
30CMかさ上げ
かさ上げが必要な場合は60角パイプを均等に切断して機械の足に差込みます(SK33N型)
桟木厚さ不定用
機械の下に置いて廃コンクリを貯めるトロ箱
ホームセンターに有る軽量手押し台車に載ります(機械重量90k)
・ブラシの選択はお客様の自由です
標準
鉄工用ナイロンブラシ
・桟木の仕上げ面は毛先が細い方が綺麗になります
※SK32型以前の物は硬いブラシの使用は不可
カップワイヤーブラシ注文
梱包状態


この状態で福山通運にて送ります。お客様のフォークリフトで降ろして頂きます。機械のカバーと木製パレットはそのまま使えます。
出荷時は梱包の関係によりローラーと出口のブラシは下げていますので、使う前には上げて下さい。
(梱包の方法は変わる場合が有ります)
※東京迄の送料は25000円(R5.9月改定)(SK型ケレン機)
取扱説明書
<簡単取説>
●一番最初にやる事はチェーンの張り調整ですが出荷時に仮調整しています
・上ローラーの高さを決めた後に正しく調整して下さい
(機械の下部に機械の外に突き出ているボルトで調整します)
(桟木を投入した時にチェーンが張り過ぎるのが良くないです)
●機械の上部に突き出ているボルトは上ローラーの高さ調整です
(桟木の厚さに合わせて調整して下さい)
・右に回すと上ローラーが下がってケレン圧力が強くなります
・1回転でローラーが2.5MM下がります(SK33)
・ケレン圧力は桟木が止まらずに前に進む程度にする
●入口左の板か又はベアリングに桟木の左端を当てて真っ直ぐに投入する
(桟木が右に流れるとブラシや縦ローラーが正しく当たらずに性能が低下します)
●桟木が入ってない状態でチェーンを張らないで下さい(特に重要)
(桟木を入れるとチェーンが張る構造になっています)
・機械の下部に突き出ている20MMのボルトでチェーンの張りを調整します
・チェーンが伸びて機械の振動が大きくなったらチェーンを少しだけ張ります
●ケーブルは長くしていますので100V電源は柱から取って下さい
(電源電圧が下がるとモーターの力が弱くなります)
(延長ケーブルを使う時は柱のコンセントとケーブルの間に100V昇圧器を入れると良いです)
●機械上部のボルトは上ローラーの高さ調整です
(桟木が前に進まない時はボルトを右に回してローラーを下げて下さい・下げ過ぎると桟木や機械が傷みます)
(ロックナットを解除させてボルトを回します)
●機械入口の左の鉄板は桟木の横方向の位置を決める為です
(ケレンする為では無いです・磨耗したら右にずらして下さい)
(桟木の左側面をこの板に当てて真っ直ぐに投入して下さい・右側のベアリングは位置決め用では無いから無視する事)
●出口ブラシの押さえは強くしないで下さい
(逆転の方がブラシの負荷は大きくなりますから、逆転でも桟木がスムーズに動く程度)
●出口の4個のブラシの中の下のブラシ付近に溜まるコンクリは随時掃除して下さい
(湿ったコンクリを放置するとネジ部が錆びてブラシの調整が出来なくなります)
●出口ブラシの取付に緩みが無いか時々に点検して下さい
緩みが有るとブラシ取付ボルトの根元が曲がります
ブラシ締付&交換用薄型スパナ
●湿った桟木は通さないで下さい
(スリップします→ローラーを回転させながら桟木の端をバタやボンコチで叩く)
●時々に機械の外からチェーンにオイルスプレーやCRC等を注して下さい
(チェーンは動いていますから手は絶対に近づけない事)
(中のベアリングには給油の必要は有りません)
●機械の内部は触らないで下さい→電話090-2096-8613
(ガタを作っているボルトを締めないで下さい)
(スプリングを縮めたりしない事)